鹿威しにおそれて

"類は友を呼ぶ"というのは本当かもしれない。ある日突然訪れた同種。

君といるときの自分が好き~自担と常に向き合うって難しいかも

泣いた。8月13日22時。次の日目が腫れる勢いで泣いた。

 

この気持ちを今すぐにでも文字にしたい。だけど正直早く寝たい。なぜなら明日の朝は早起きしてパン屋さんに行くと決めているから。

 

8月9日から行われている「PLAYLIST-SixTONES YouTube Limited Performance-」

13日は3枚目シングル「僕が僕じゃないみたいだ」*1Dramatic Rearrange*2されたパフォーマンスだった。

 

一番楽しみにしてた。

自担の初めてのW主演映画*3主題歌であり、オリジナルでも歌詞、メロディー、すべて好きだった。今回のアレンジもオケ、ピアノの一つひとつの音、本当に全部好きだった。

 

でも今回、シングル自体も買っていない。

 

フルではないと言っても試聴可能な落ちサビ以外聴くのは初めて。

 

最初こそ「あ、今日も自担の顔はいいなぁ」とか「やっぱり好きだなぁ」とか。

でも曲が進むにつれて視界がぼやけてきた。

 

やばい、泣く。

 

私も正直わからない。

なんで泣いているんだ?

 

数日前に「苦しい」という感情を持ってしまった自分には辛く感じた。*4

 

「君といるときの自分が好きなんだ それが本当の僕だ きっと」

 

今までずっとSixTONESを応援している自分が一番の自分で、SixTONESが好きな自分が好きだった。

 

でも今って…?

 

なんだか今の自分が今までの自分とはなんだか違う気がして。

こんな気持ちで彼らを見ていることが嫌で。

 

もう、しんどいかもしれない。

 

今まで自分でも気づかないふりをしてきた気持ちに嘘をつけなくなっちゃったんだよね。

 

もう、限界だなって。

 

こんな中途半端な気持ちで彼らを応援するのがしんどいって。

 

私は元気にパワフルにオタクをしていたいし、そのために常に自分がサイコウッって思える状態でオタクしていたい。

 

 

だからここで一度、SixTONESから離れるのもありなのかもしれないなって。

*1:2021.2.17 release

*2:2021.8.11 release 4枚目シングル「マスカラ」通常盤収録

*3: 2021.2.19 公開 ライアー×ライアー

*4:ひとつ前のブログで語ってます、無駄に。